2018年01月18日
慰霊法要にて
阪神淡路大震災から23年が経ち、今年も御菅地区の慰霊法要が行われた。
今年はあいにくの雨が降っていたが寒さは無く、手袋なしで大丈夫でした。
今年の藤井僧侶(曹洞宗の僧侶で毎年お経をあげられている)の法話は、
精神科医の方と話した事を話された。
阪神淡路大震災で家族を亡くされアルコール依存症になった患者のこと
そして『縁』について
生きている者は、亡くなった者との縁を感じ、それを通じてさらなる縁が繋がることに感謝すること。
この日だけ会う人がいる。
なぜ、この場所に立つのか?
この時、教科書で見た建物の倒壊が起こり、夢を抱いていた建物が凶器になることを知ったのだ。
建築設計生業としている者には、どうしてもこの時間は大切なのです。

今年はあいにくの雨が降っていたが寒さは無く、手袋なしで大丈夫でした。
今年の藤井僧侶(曹洞宗の僧侶で毎年お経をあげられている)の法話は、
精神科医の方と話した事を話された。
阪神淡路大震災で家族を亡くされアルコール依存症になった患者のこと
そして『縁』について
生きている者は、亡くなった者との縁を感じ、それを通じてさらなる縁が繋がることに感謝すること。
この日だけ会う人がいる。
なぜ、この場所に立つのか?
この時、教科書で見た建物の倒壊が起こり、夢を抱いていた建物が凶器になることを知ったのだ。
建築設計生業としている者には、どうしてもこの時間は大切なのです。

Posted by Yukihiro Fujikawa at 09:57│Comments(0)
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